今日は、久しぶりに晴れました。そして気温が上がるとのこと、暖かくなるのは嬉しいことです。
さて、今日は妊娠中、1日に必要な水分の量について。
みなさんは1日にどのくらい水分をとっているのでしょうか???
この時期は寒いのであまり水分を取らない人も多いかもしれません。
しかし、水分が少ないと脱水しやすく特に冬は、ウイルス感染もしやすくなります。
さあ、本題に入りましょう。
ズバリ妊娠中、1日に必要な水分の量は、「2リットル」。
成人女性は約60%が水分とのこと。妊娠していない人でも、一般的に1日「1.5〜2リットル」が望ましいそうです。妊娠中は体の変化についていけるようさらに多めにとる必要があるんですね。
水分をとることのメリットとは!!!
1️⃣血液がサラサラになること
2️⃣便秘を防ぐ、また便秘の改善
3️⃣脱水を防ぐ など
妊娠中、赤ちゃんへの栄養はお母さんの血液によって運ばれます。よって、水分補給で血液の流れを良くすることが大事なのです。ドロドロの血液だとうまく栄養が運ばれなくなります。綺麗な血液が必要なのですね。
そして、妊娠中のトラブルで多いのは便秘です。ホルモンの影響や子宮が大きくなることによって妊娠中は便秘になりやすくなります。腸の動きを良くするためには、水分をしっかりとること。水分をとって腸が活発になるようにしてあげましょう。
ここで大事なのは、「水分であれば何でも良いわけではないこと」。
アルコールは絶対にダメ。赤ちゃんの発達障害につながる可能性があるからです。そしてカフェインは絶対にダメではないですが、とりすぎると胎児に蓄積されてしまいます。そうなると胎児の成長の妨げになりますし、出産後は、体内に蓄積されたカフェインが母乳に入り、母乳を通して赤ちゃんの体内に入ることもあるそうです。なのでほどほどに。1日にコーヒーカップ1〜2杯が良いと言われています。
では、何で水分補給すればよいかと言うと
水や麦茶。カフェインが入っていないものが良いですね。
1日2リットル飲むのは慣れないときついです。。。
でも、赤ちゃんと自分の健康のために、2リットルとる努力は大事。少しずつでも飲む量を増やしていきましょう。
私は今日、水を2リットルとりますよ〜♪
それでは今日も素敵な1日になりますように💫